天然とらふぐ干しひれ(5枚前後)

天然とらふぐのひれを干して、ヒレ酒用としてお届いたします。
胸ヒレと尾ヒレがランダムに入っております。
ふぐ料理と一緒に、特別な日やお祝い、お正月などにいかがでしょうか。
この商品は常温商品となります。賞味期限は製造日より6ヶ月です。直射日光、高温多湿を避けて保存してください。

※単品発送、又はからす酒用干しくちばしとの発送時のみ送料は無料とさせて頂きます。

〜ヒレ酒の作り方〜
器を用意します。蓋つきの湯飲みがあればそちらで、なければアルミホイルで蓋ができるように準備します。
ひれをあぶります。グリルやオーブントースターであぶるのをお勧めします。全体がきつね色になるまで弱火でじっくりあぶってください。
日本酒の燗をつけます。ヒレ酒では熱めに燗をつけるのがおすすめです。
70°〜80°くらいに温めてください。日本酒に燗をつけている間に器をお湯などで温めておくと、お酒の温度がさがりづらくなります。
炙ったヒレを器に入れ、燗を付けた日本酒を注ぎ蓋をして1分〜3分ほど蒸らします。香りと旨味が溶け出した極上のヒレ酒の出来上がりです。
マイルドな味わいがお好みの方は、蓋を開ける際にマッチなどで火をつけてアルコールを飛ばしてからお召し上がりください。


〜伊良湖天然とらふぐについて〜
渥美半島は全国でも最も日照時間が長く、また、半島の南に黒潮が通っており、温暖な気候です。
ふぐは、生息において砂泥質の場を好み、通常、砂に潜って眼だけを出して過ごし、餌となる魚やえびなどが近づくと捕獲するという習性があるため、ふぐの生息に最適な場所とも言えます。
日本一の水揚げを誇る三河湾から遠州灘一帯でも年々漁獲高が減少し、さらに希少性の高いものとなっており、
現在市場に出回るとらふぐの95%は養殖ものとなってきています。
とらふぐにはほとんど脂肪分はなく、うまみ成分であるアミノ酸やゼラチンが多く含まれ、昔から美容と健康に最適とされていました。また、性質が大変凶暴で、目の前にあるあらゆるものを攻撃する性質があるため、身質は固く地鶏にも似ており、「海の獣」とも呼ばれるほどです。

〜とらふぐの最もおいしい季節〜
とらふぐの旬は、水温が下がり始める11月から3月いっぱいで、夏に産卵をするため、身の回復がこの時期に当たることから旬といわれています。
冬場の天然とらふぐを、薄造り、焼き、水炊き、唐揚げなどで食せば、まさに至高の味です。

販売価格 2,160円(税160円)
在庫数 17袋
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上村

とれたて新鮮な天然とらふぐを角上楼自慢の板前が腕を振るってご用意させていただきます。 是非、ご賞味くださいませ。 その他、渥美半島の旬の食材を季節によってお届けいたします。

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